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【話題240】 <新現役の会>糸島、霧島、五島支部の取り組みから
最近<新現役の会>の各支部が独自に活発に活動をはじめておられます。今回のその活動の一部をご紹介させて頂きます。

●糸島支部(福岡県)
先月4/15第1回新現役フォーラムを開催され、その後会員になられる方も増えています。いま現在約40名が糸島支部に参加されています。糸島支部の活動に関しては下記のサイトをご覧下さい。特に糸島支部の皆様の顔をご覧下さい。生き生きされている様すが、お分かり頂けれると思います。
 活動便り・各支部の活動状況(リポート)

●霧島支部(鹿児島県)
霧島支部では、いま、霧島市そして志学館大学(鹿児島空港の近く)と協力して、これからリタイアする団塊世代の第二の人生を地域に戻り生甲斐もって活動するための研修の場(団塊新生道場)つくりに取り組んでおられます。下記のページをご覧下さい。
 団塊道場いよいよ 霧島市で意見交換会 NPO法人発足へ
 (私の左横におられるのが霧島市長です。後ろ向きの写真)


 霧島支部も、いま、いろいろなマスコミから取材を受けておられます。
 掲載記事   南日本新聞:第二の人生は霧島で 新現役の会支部が発足

●五島支部(長崎県)
五島支部は、大都市で心をやんでいる中高年シニアが五島に来て元気になれるための受け皿つくりを長崎県や五島市がいま推進しておりますUIターン促進事業と絡ませ取り組みをはじめておられます。

私も昨日(5/22〜23)まで長崎県の仕事で五島に出かけておりました。

<新現役の会>としては、設立当初から五島を遊び場としての隠れ家作りを提唱してきました。  【私たちの秘密基地を作ろう】・・・「五島プロジェクト」進行中!

これに加えて安心・安全をテーマにした”癒しの島・五島“でもって、これから大都市で心が疲れた中高年シニアが心のリハビリに五島に来るための受け皿を五島支部が五島市と協力しながら、いま準備をすすめてもらっています。
その受け皿の場所として、いま、玉之浦を第一候補に上げています。玉之浦がどんな所か下記のページを見て頂ければ幸いです。本当に癒される場所です。
  隠れ家候補地 【 玉 之 浦 編 】


 五島に日本最初のルルドの聖母像
  上記の玉之浦町のカトリック井持浦教会にある、日本最初のルルド聖母像の記事は、
  ぜひ皆様に読んでいただきたい内容です。感動されると思います。

 大瀬崎灯台(玉之浦町)
  映画「喜びも悲しみも幾年月」の舞台になった場所です。

 玉之浦地域の地図
  近くには野生の鹿が棲息し、住民が共生して暮らしています。
  カナダの湖を感じさせる場所です。

 名花「玉之浦椿」
  五島椿その中でも玉之浦の椿はとてもきれいです。
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【話題239】 『平等』を問い直そう-東京新聞06.5.21-
いま、毎日毎日次から次から痛ましい事件が起きています。
それも弱者を狙ったものばかりです。

権力を持ったものへの抵抗運動など皆無に等しい・・・
法の裁きも、マスコミが煽らない限り、権力者に実に甘いものになっています。それに対して抗議すら起きません。もう皆あきらめの境地でしょう。これこそ閉塞感の源です。

そのことを今日の東京新聞で下記のような記事で伝えています。


『平等』を問い直そう(東京新聞06.5.21)
「格差は必ずしも悪くない」と小泉首相は言いましたが、激しい競争社会が招くのは、一握りの強者と多数の弱者です。「平等」は普遍的な価値であるはずです。
卓球の愛ちゃんも、ゴルフの藍ちゃんも有名人ですが、天才チンパンジーのアイちゃんもそれに劣らず“有名人”です。
 愛知県犬山市にある京都大学霊長類研究所に、アイちゃんを訪ねたことがあります。人間とは何か。それをチンパンジー研究者・松沢哲郎教授に聞いてみたかったからです。

 ■人間とは共感する動物

 人間とは直立二足歩行し、文字や火、道具を使う動物だと、習った覚えがありました。喜怒哀楽のあるのが、人間だとも…。
 ところが、アイちゃんを知れば知るほど、人間の定義そのものが怪しくなってきました。何しろ、アイちゃんは0から9までの数字やその大小関係をちゃんと理解しています。モノの名前や色を表す漢字など百以上もの語彙を持っているのです。
 「チンパンジーは“チンパン人”」と松沢教授は言いました。「言語を理解し、道具も使います。ほとんど人と変わりません。まさに『進化の隣人』といえます」では、人間とは…、ますます分からなくなります。松沢教授はこんな回答をくれました。
 「介護が必要になった者などに手をさしのべる行動は、チンパンジーには、ヒトほどのものはありません。ヒトは相互に助け合うように進化してきたのだと思います。人間とは、他者の立場に立って思いやる『共感する動物』といえるでしょう」助け合い、お互いを思いやるのが人間の本性である…、それが取材で感じられた結論でした。
 さて、市場原理主義が闊歩する世の中です。米国式の弱肉強食主義や能力主義がはびこり、まるで競争に勝てばすべてという時代です。

 ■「一億総中流」はどこに

 何百億ものお金を手にするIT長者の現実を目の当たりにする一方で、貧困の問題も見過ごせません。
 1995年に60万だった生活保護世帯は、もはや100万を突破しました。連合総合生活開発研究所の今春の調査では、収入格差の拡大を実感する人が六割強にのぼりました。
 「一億総中流」は見る影もありませんね。小泉首相は「格差が出るのは悪くない」と国会で答弁し、こう続けました。
 「成功者をねたむ風潮、能力ある者の足を引っ張る風潮を慎んでいかないと社会の発展はない」
 ねたんでも、足を引っ張ってもいけませんが、むしろ問題は富者はどんどん富み、貧者はますます貧しく…という風潮です。市場原理主義は「一人勝ち」を許します。勝ち組は一握りにすぎず、大半は負け組という冷厳な事態を生みます。「平等」という価値観について、問い直していいときではないでしょうか。
 古代ギリシャの哲学者・プラトンの時代から、「平等」については論じられてきました。当時はこんなことわざがあったようです。

 《平等は友情を生む》

 プラトンの著書「法律」(岩波文庫)にそれが記述されています。

 「奴隷と主人とでは、友情はけっして生まれない」としつつ、「くだらない人間と優れた人間とが、等しい評価を受ける場合も、やはり友情は生まれない」と書いてあります。そして、古いことわざは真実だと、プラトンは評価しているのです。
 たしかに米国のように、社長と社員の年収格差が100倍も1000倍もあるような社会では、まるで主人と奴隷のような関係で「友情」などは生まれないでしょう。では、「くだらない人間と優れた人間」とは、どの程度の差が適当なのでしょうか。
 いわゆる「結果の平等」の問題です。でも、いくら有能といっても、米国のように収入が、100倍も1000倍も違うというのは、ちょっと行き過ぎでしょう。血の通う人間同士にそれほどの隔たりがあるとは、とても思えません。
 従来の日本社会では、社長と社員の年収格差は、4倍程度といわれてきました。これこそが、戦後日本がつくり出した「一億総中流」という平等社会だったわけです。終身雇用や年功序列などの“セーフティーネット”に守られて、それなりに安定した社会でした。
 ヒトの全遺伝情報が解読され、チンパンジーのそれも、解読が終わりました。その結果、塩基配列の実に98.77%が同じでした。残る1.23%の部分に、人類の人類たるゆえんがあるはずです。

 ■「1.23%」の自覚を

 果たして、その1.23%とは何でしょう。「弱い者へ手をさしのべる」のが人間の本性ならば、今こそ、それを自覚したいものです。格差が固定し、教育や就業の機会が奪われてもなりません。「機会の平等」は何としても死守すべきです。
 それにしても、プラトンの時代のことわざは、ちょっと心に留めておきたい言葉ですね。

 《平等は友情を生む》
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【話題238】 競技者の品格&TV報道のあり方
5/9の西日本新聞のコラム(潮風)に下記のような記事が掲載されていました。私も、同感だったのでご紹介させて頂きます。
 高校生の時、ラクビー部の監督に言われた。「トライしても白い歯を見せるな」王監督は兄の鉄城さんに「相手の気持ちを考えろ」と諭され本塁打を打っても黙々と塁を回った。弱小チームと世界の王という大きな違いはあるがスポーツマンシップは共通である。

 ボクシングで話題の亀田兄弟を見るとコメカミが痛くなる。なぜ、かくも世間は彼らを持ち上げるのかと。亀田兄弟はデビュー前から大きなスポンサーもついた。才能と話題性、彼らを「金のなる木」と見たからだろう。異論はあるかもしれないが、私は兄弟の言動に眉をひそめている。なのに、寄ってたかってタレントも識者も苦言を呈すどこらか、こぞって「頑張れ」コール。どうしても違和感をぬぐえない自分がいる。

 興行と割り切れば腹も立たないだろうが、そうなれば興行とは言えプロ意識の高いプロレスラーに失礼か。リングでマイクを握る素人の歌を公共の電波で流すテレビもテレビ。自衛策として「亀田」の活字をテレビ欄で発見した日は終日テレビをつけないことにした。
という、内容のコラムです。
いまテレビの品格がどんどん落ちいっています。視聴率さえ上げれば何やってもいい・・・
早く日本の中にちゃんとした“大人の文化”が育って欲しいものです。
そんなこんなしていたら下記のような記事を見つけました。


亀田興毅も偽装ですかい!!?? (06.5.15)
 マスコミのスポーツ記者が亀田興毅の試合で冷めた見方をしていて、「どうして?? 強いじゃん」と言ったら、「相手のランクキング何位か知ってますか??」。
「知らないけど、5位??」 「ちゃうちゃう、30位!!」 「えっ、そんなに低いの!!」 「30位というのは、ボクシング始めましたって言える程度。しかも30位も怪しいんですよ。次は世界戦なんて有り得ない。10位内の選手とやったら、ボコボコにされるでしょう」

 この話にはびっくり。そいで調べてみると、「WBA世界フライ級4位亀田興毅(19=協栄)と対戦するWBC同級32位カルロス・ファハルド(25=ニカラグア)」とあった。
なんじゃ、こりゃ。別の新聞には30位とあったぞ。要は弱い相手とばっかりやって、興行で儲けていたというわけか。

 亀田の試合に「全国青少年健全育成会」の幕が掲げられているが、亀田三兄弟後援会とこの団体との関わりが、結構古いことがわかる。大物と一緒に吉本の芸人も写っている。
 http://www.ikuseikai.co.jp/kaihou-8.htm  http://www.ikuseikai.co.jp/kaihou-4.htm


亀田興毅の相手ファハルドは弁護士の卵(gooニュース06.4.30)
 母国では弁護士を志す大学生。講義終了後にジムで練習し、毎晩郵便局でアルバイトして生計を立てている。世界王座を目指す一方で「貧しい人々を助け人権を守りたい」と猛勉強。4度の乗り継ぎを経て3日かけて日本に到着した。
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【話題237】 『団塊楽園の崩壊』の本の紹介&私たちのこれからの生き方について
こんな本いかがですか。 世代間対立の前哨戦?! ご参考までに

『団塊楽園の崩壊』    晋遊舎ムック ¥1,200
“逃げ切り世代には明日はない。批判されるべき世代の「罪と罰」”

【第一章 団塊世代はなぜ批判されるのか!?】

 ◆新社会人の雇用機会を奪ってまで定年延長!?
   団塊世代による老害が日本社会を滅ぼす!!
 ◆未だに尾を引き続ける平成大不況を生み出した団塊中枢社会の怠慢を
   今こそ糾弾せよ!
 ◆全共闘世代が社会の中枢にのさばる限り2007年問題は終息しない!!
 ◆ホリエモン現象を支持した全共闘世代とその屈折した反資本主義体質!

銀座のママは見た!団塊オヤジの実態? その1


【第二章 団塊世代を企業社会から一掃せよ!!】

 ◆談合、天下り、汚職……団塊特有の派閥依存体質がもたらした大罪!!
 ◆女性の社会進出を滞らせた最大の戦犯は主体性なく生きてきた団塊女性だった!!
 ◆本当に困っているのは誰?リミット迫る2007年に起きることが
   予測される問題の本質とは!?
 ◆かつての労働貴族的な公務員優遇を推進する団塊労組幹部たち

 銀座のママは見た!団塊オヤジの実態? その2


【第三章 団塊世代がもたらした負の遺産とは!?】

 ◆元祖ぶら下がりだった団塊世代がニートやフリーターを批判する笑い話のような世相
 ◆かつてはニューファミリーともてはやされながら今や熟年離婚に
   憧れる元団地妻たちの顛末
 ◆住宅ブームがもたらした環境的・社会的弊害に苦悩するあまりにも
   お粗末な団塊世代の住宅事情
 ◆大量消費社会の申し子である団塊世代と使い捨て文化
 ◆メディアの公共性の下に表現規制を正当化し続ける団塊こそ
   一億総白痴化時代の象徴だ!

 銀座のママは見た!団塊オヤジの実態? その3


PS(古賀)
この本は”団塊世代の得は我々後続世代の損失に直結しているのだと言う現実・・・”というのような構成で、団塊世代より下の世代によって書かれたものです。。。

いま言う、団塊世代をマーケットの対象にした賞賛論の反対にあるものです。

しかし、団塊世代はその現実をしっかりと受け止めておかないと、いずれは自分たちが人の手を借りなくてはいけなくなる”10年後”はそのしっぺ返しでとんでもない時代を生み出すことになります。

ぜひ、皆様方もいま一度下記のサイトをご覧頂ければ幸いです。
  【話題235】 <新現役の会>活動がなぜ必要か?&研修道場構想
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【話題236】 「70歳まで働ける企業を」政府の推進会議が提唱-朝日06.5.8-
いよいよポスト小泉の総裁選が水面下で活発化しているようです。その中で安部官房長官が下記のような事を発言しています。総裁選をにらんで団塊世代向けのアピールでしょうか?

それにしても、国の財政事情からすると、年金額削減と受給年度後退を前提とした“70歳現役”をいずれ近いうちに国としては出さざる得ないのではと思っています。

といいますのも、団塊世代がいまは納税者ですが、近い将来すべての団塊世代が受給側に回った途端、一体この国の納税収入はどうなるのでしょうか。そこで消費税と絡ませた増税のオンパレードとなることは必定です。そこでのインフレが心配です。高齢者を直撃します。

前回の話題提供でもそのことに触れましたので、参照して頂ければ幸いです。
  【話題235】 <新現役の会>活動がなぜ必要か?&研修道場構想


「70歳まで働ける企業を」 政府の推進会議が提唱
安倍官房長官が主導する政府の「再チャレンジ推進会議」がまとめた中間報告の素案が明らかになった。「70歳まで働ける企業の実現」を提唱している。さらに、最終的には定年制のない「いくつになっても働ける社会」を目指すことを明記した。今月末に中間報告をまとめ、6月の「骨太の方針」に反映させる方針だ。
具体的な政策提言としては、▽「人生二毛作」と称し、都市で生活してきた人への就農機会の提供ーなどを列挙した。
また、退職を間近に控えた団塊世代や高齢者の能力を活用し、元教員や元研究者を「モノづくり博士」として小学校に派遣する。母子家庭や生活保護世帯の子どもを対象に、元教員や、教職を目指す若者が教える塾をつくることも盛り込んだ。
人生の再挑戦を支援する私案 安倍官房長官が提示
安倍官房長官は30日、首相官邸で開いた「再チャレンジ推進会議」の初会合で、定年が近づく「団塊世代」の再挑戦も後押しする。
「私案」では、団塊世代や育児を終えた女性の「第二の人生」を支援する必要性を唱えた。
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【話題235】 <新現役の会>活動がなぜ必要か?&研修道場構想≪重要≫
ゴールデンウィークの真っ只中、皆様方いかがお過ごしでしょうか。

すこしゆっくりした時間が取れる時に、<新現役の会>活動とは?を少し皆様に問うてみたいと思い、ここにその主旨を書かせて頂きます。

私なりに、この10年シニア活動に係りながら考え続けたのが<新現役の会>です。この<新現役の会>を2004年4月立ち上げました。今年が石の上の3年目になります。その点でも、<新現役の会>活動が今年は試されている年でもあると思っています。

いま、良くも悪くも、1000万人という塊が、現役社会からリタイアしようとしています。いままで日本の経済成長を支えてきた人達です。この納税者がこれから受給者側に回った途端に、日本にはあちこちで増税の嵐が吹き荒れ、世代間対立が顕在化する恐れがあります。インフレも懸念されます。

団塊世代は、簡単にハッピーリタイアできない宿命を背負わされているのです。団塊世代にもいろいろ言い分はあるでしょう。今まで散々会社のため、国のためにちゃんと税金を払い頑張って来た。これからは自由にのんびりと暮らしたいと。年金だって上の世代のシニアがもらって来たようにもらい、シニアライフを自分たちも享受したい・・・

しかし、現実はそんなものでない時代があと10年もすると日本に確実に押し寄せてきます。これは、日本の人口ピラミッドの変化を見れば誰でもわかることです。

であるならば、団塊世代がこれからリタイア後どう時代にかかわればいいか。それは、そのことに気づいた人達がそれぞれの地域で実践していくしかないのです。

そのことに気づいた人達とは、
 ・「公」のことを考えることが出来る人達
 ・「公」の活動が出来る人達  です。

私たちの活動の中には「国」と「私」しかありませんでした。これは「国」がすること、行政がすることこれを「公」と考えていました。それ以外は「私」です。

それは、西洋のように市民革命を経験していない日本には、公=国=お上の考えしかなかったのです。

しかし、いま、国=行政で出来ない地域の問題がいろいろ目立ちだしてきました。自分たちが地域で安全・安心して暮らしていくためには、地域で暮らす人達が地域の「公」にかかわる必要が出てきています。そうすることで地域の安全・安心がより確実なものになるからです。

その担い手に、これから地域に戻ってくる団塊世代が積極的に係る必要があります。それは自分たちの明日の暮らしの安全・安心を守るためです。10年後の日本に押し寄せてくる大津波を少しでも回避するためです。

<新現役の会>活動がしっかり出来ている地域はこの大津波から少しは被害を少なくすることが出来ると思っています。

10年後の大津波とは、人口バランスを欠いた、若者の人口が減少する中で、福祉・介護を必要とする高齢者がいままでの日本の中で最高値に達することを意味します。そのための税をどのようにするか。これを一歩間違うと若者の氾濫につながります。その時にそろそろ人の手をかりたり、要介護リスクの高まりだした70歳を過ぎた団塊世代にはなすすべがないということです。この頃のには老人虐待が頻発する可能性があります。

この現実に、国も、個人もまだぜんぜん直視しようとしておりません。国の一部の人達はすでに気づいていると思いますが、あまりに問題が大きいので言い出しかねているのかもしれません。私たち一般大衆は、いままで過去にこうした経験がないから、スマトラ沖の大津波と同じように、地元住民がその津波が起きるまでその被害の大きさに気づかなかったのと同じです。

これから起きるであろう未来の不幸な出来事を少しでも回避するために<新現役の会>活動を活用できないかと思っています。

上記のようにことに気づき、地域の安全・安心を自分たちの手で守りたいと思っておられる団塊世代を初め、すべての人達が新たな現役人として下記の2点を考え実践していけたらと思っています。
@これからの人生を地域に根付き、新たな現役として地域貢献しながらサムマネーを得る仕事を同じ思いの仲間達と楽しく10年はやって行く。

A若い世代がちゃんと納税しながらも明日に希望が持てるための仕事が出来るような支援をする。(これから若者との協働はとても重要)
要は、もう10年くらいは地域で新現役人としてサムマネーを得ながら自立していきましょう。そのために地域で同じ思いの仲間で集まり情報交換しながら仕事の出来る環境を作っていきましょう。それから若者にもちゃんと仕事の出来る環境を作る支援をしていきましょう、です。それが<新現役の会>の活動・ミッションです。

そこで、<新現役の会>理念や地域で活動するための方法をお互い学ぶための新現役人のための研修所をこれから<新現役の会>霧島支部の皆様に協力を得て鹿児島の霧島に立ち上げる準備を始めています。
  第二の人生は霧島で 新現役の会支部が発足

皆さんが、まず、霧島の研修所(通称:団塊新生道場…>団塊でない人もOKです)に集まってもらい、自分たちのこれからの生き方を考えられる場にする。リセット・再スタートをするために「志」を立てる場です。

この「団塊新生道場」に関しては、もう少し具体化して皆様にお知らせいたします。なぜ、鹿児島か?もそのとき合わせてご説明いたします。

この道場は指導者や先生のいない研修所です。参加したものが皆に問いかけながら、自らが気づき実践できる準備をここでして、自分の地域に帰るという形にしていく予定です。

この研修所では何日でも気軽に滞在できるようにして費用がかからない仕組みを考えています。また、自給自足の真似事もできるようにしていきたいとも考えています。皆様からのお知恵やアドバイスをお願いします。

詳細はこれからです。ご期待ください。

PS
10年後の日本の社会を紹介している本に「10年後の日本」(文春新書¥776)があります。もし関心のある方はお読み頂くと、本当に10年後の日本が大変な事がよくわかります。ご参考までに。
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【話題234】 青森県、団塊世代対策で推進会議の初会合-陸奥新報06.4.28-
各県、これからリタイアする団塊世代の取り込みにヒートアップしてきています。特に北の北海道や東北はこれから人口減と高齢化の波を一番受ける分だけ切実な問題ではないでしょうか。

それにしても、10年後の2015〜20年後の日本そして自分達の地域の姿をどれだけしっかり現状を把握できているかがカギではないでしょうか。いまの感じだと、そこまで皆さん目がいっていないような気がします。団塊世代にとって要介護リスクが高まる70代後半は大変な時代に日本の社会はなると思います。

このことは、後日詳しくこの話題提供でお話させて頂きたいと思います。


青森県、団塊世代対策で推進会議の初会合  知識や技能など活用狙う
6部局17課・室から職員が参加、意見交換した団塊世代生活創造推進会議

2007年から大量退職する「団塊世代」を県内に呼び込む方策を考える県の第1回団塊世代生活創造推進会議が27日、青森市内で開かれた。団塊世代のニーズを把握するため、今後首都圏や本県に住む団塊世代計3千人を対象にしたアンケートや、定年後に本県で過ごす実践事例集の作成、団塊世代の活用方策の検討などを行うことを確認。この結果を、2007年度の部局連携型新規事業の創設に生かしたい考え。

団塊世代対策推進事業は今年度の新規事業。団塊世代の本県への定住を図り、その知識や技能、資金力などを地域振興に活用するのが狙い。庁内6部局17課・室で推進会議を構成、その下にワーキンググループを置き具体的な検討を行う。

今後のスケジュールとして6月には、首都圏に住む約千人と県内在住の約2千人(いずれも55歳から59歳まで)にアンケートを行い、ニーズを分析する。並行して他県や有識者からの情報収集を行い、団塊世代の知識、経験を地域振興に活用する仕組みづくりを検討する。いずれも次年度の県予算要求の参考にできるように、9月をめどにまとめる。

10月からは本県に定住し、魅力を満喫しながら過ごす「あおもりライフ」の実践事例集の作成、ホームページの作成などに取り組み、1-2月までには完成させる。メールマガジンなどでの情報発信も予定している。

この日の会議ではアンケートの回収率を上げるための質問項目の検討、各部局でそれぞれ行っている団塊世代関連事業の情報交換などが行われ、委員が情報を共有した。
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【話題233】 <新現役の会>メンバーのコメント集@
今回は、<新現役の会>入会の際に書いて頂いたコメントの中から特に皆様にも読んで頂きたいものを選んでみました。いろいろ共鳴・共感される部分が多いのではないでしょうか。
Aさん(昭和21年生 久留米市)
ヘルパーの仕事や親の介護を通して早い内から晩年の生活を考えておく重要性を痛感しています。私たちは安易に子供たちには頼れません。ではどうするか?誰でもあまり考えたくないテーマですが一番考えておかねばならないテーマだと思います。私はこの問題を「晩年の暮らし研究会」として学習会など開けたらと思っております。

Bさん(昭和22年生 春日市)
2年後の退職後の生き方に悩む迷えるいのしし(ひつじ)です。4月16日の西日本新聞を見て、《新現役の会》の活動が自分の方向性、道筋がわかるのではないかと思い切って登録しました。〔地域〕とか〔テーマ〕、支部への入会等についてはまったく白紙です。よろしくお願いいたします。

Cさん(昭和24年生 大宰府市)
昨年3月に55歳で早期退職し、どこに住まいを構えてでも可能でしかも、自由な時間にできるインターネットでのビジネスを4月よりはじめました。事業の1つには、インターネットでの株式投資をあげています。団塊世代の老後のローリスク・ハイリターンの株式投資をパソコンの操作から、ネット証券への接続方法それに、IPO(新規公開)株の購入方法や安全な銘柄の見つけ方までを、一環して個人指導でおこなっています。個人指導ですので距離や時間等で限界があります。そこで御会を通じて仲間(スタッフ)をみつけたいと思っています。また、農業・趣味の活動等で空いた時間を生かして、安全なネット取引を経験してみたいと思われておられる方ともお知り合いになれたらとも思っております。

Dさん(昭和18年生 カナダ)
60歳で事業を閉鎖、カーリング、ゴルフ、ハイキングに1年間は一生懸命に打ち込みました。今まで夢にまで見た引退生活に入り跳んでいましたが、まもなく疑問に陥り、色々迷 った末、長い間経験のある、留学生のお世話をする事業を立ち上げたのは昨年の10月です。以前は仕事でパートナーであった主人は物書きに変身し、私の仕事から一線を画し、娘は結婚生活で遠くに離れ、1人で頑張っていますが、カナダの田舎ゆえ、PCの知識で一番悩んでいます。

Eさん(昭和20年生 前原市)
定年後に備えて、資格をとったり(社労士、行政書士)、趣味を広げたり(囲碁4段、園芸、釣り、ゴルフ)、定年後の暮らし方の本を何冊も読んだりしていました。定年とともに東京都青梅市から、福岡県前原市にアイ・ターンしました。そしたら、糸島の自然に魅了されて、1年間は海釣りと山歩きで過ぎてしまいました。1年たった今、社会活動の方も何かやらねばと思うようになり、入会させて頂く次第です。

Fさん(昭和21年生 中国広東省)
中国で会社を始めました今までと違い、毎日わくわくしています。懐具合を考えると、不安になりますが、何とかなるでしょうと中国式に考えています。

Gさん(昭和22年生 北九州市)
定年を2年後に控え、定年後の働き方、生き方、過ごし方を模索中です。若者のニート問題、年金問題、メンタルヘルスなど多岐に渡り、興味を持ちこれらで社会に貢献できればと思っています。

Hさん(昭和22年生 東京都)
「新規事業、IT,地方、アジア、業務改革」をテーマにして、死ぬまで現役を続けるつもりです。今、ミャンマー・ベトナム・青森県・山形県において、団塊・シルバー層が活躍できる新規事業の立上げを準備中です。

Iさん(昭和**年 福岡市)
五島市出身です。福岡に15年住んでいます。Uターン後の人生設計を考えようと思い入会しました。

Jさん(昭和24年生 沖縄県宜野湾市)
新潟県佐渡から昨年、沖縄国際大学へ入学しました。環境問題、障害者雇用、基地返還跡地の利用、そして島嶼経済について興味を持っています。

Kさん(昭和22年生、埼玉県春日部市)
9月に埼玉から志摩町(福岡県)に移住し、夫婦で第2の人生を始めます。漸く海無し県よ、さようならです。未知の土地なので、ゼロからの人脈作りになります。

Mさん(昭和23年生女性、大宰府市)
夫ともども、団塊の世代の合理・不合理を甘んじて受け入れながら明るく元気に生きて来たものです。私達の世代が、旧現役時代に何かしらの社会貢献をして来た果実を享受しながら、次の世代に次の日本を全うに受け継いでもらいたいという思いで、これからの時代を活きて行きたいと思っております。

Nさん(昭和22年生、長崎県琴海町)
平成18年1月長崎市と合併、同時期に退職を迎えるが今後の人生の過ごし方について検討してみたい。特に高度成長時代を経験した年代であり、それぞれに多種多様な経験をなされた方が多いと思う。広範な仲間作りと情報交換は必須で参考になると思う。

Oさん(昭和27年生 東京都新島村)
東京の池袋で27年間過ごし、子どもを育てる環境を考え、女房の実家である伊豆七島の新島という離島に移住し、現在に至っています。都会で生まれ育ち、田舎の暮らしへの心配もそれなりにありましたが、ひょんな事情から1年間、村長という仕事を経験しました。島国日本を凝縮したような様々な経験もしました。2007年問題は日本の大きな分岐点になることは間違いありません。この会の皆さんと一緒に考えて生きたいと思っています。
PS
如何でしたでしょうか。 思いはみな同じですね。 あとはもう一歩前に出る事です。

“愛と勇気のサムマネー”で行きませんか。   
他者を思いやる気持ち
勇 気 自らが志を持って、まず、一歩前に出て行く勇気
サムマネー 地域貢献をしながらも必要な分だけは稼ぐという考え方

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【話題232】 大道芸の楽しみ方を忘れた日本人&「新現役の会・江戸」支部紹介
秋葉原駅前で演奏するペルー人楽団。なぜか、立ち止まらない日本人。
    http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1868339/detail

こうした見出しで、下記のような記事が掲載されていました。
<新現役の会>江戸支部がこうしたことに憂い、下記のような活動をされておられます。また、江戸支部同様、テーマ支部として活動されている「新現役・東京仁の会」もあります。ご参考までに。   【話題230】 「新現役・東京仁の会」発足趣意書
派手な民族衣装を着たペルー人たちが東京・秋葉原駅前で楽器演奏をしていた。電気街に買い物にきた欧米人の親子連れが聞き入っていた。腰を落とした日本人の若者が遠巻きに数人。オフィスから駅に向かう、大勢の通行人は楽団『アミゴス』を横目で一瞥し、通り過ぎていく。拍手は外国人のみ。売れるCDは細々としたものだ。

5人の楽団員は午後3時から演奏を続けていた。残り三曲、午後7時で止めるという。投げ銭が入った楽器ケースをのぞき見ると、千円紙幣が2枚と、硬貨がすこし。「日本人は忙しいね。立ち止まって聞いてくれない」と、楽団リーダーのカル・マンタさんがたどたどしい日本語で応えてくれた。日本に来て二年半。ほかのメンバーもほぼ同じ滞在期間のようだ。ふだんは新宿とか、横浜とか、秋葉原とかを回っている。今度の週末には静岡県・清水市のフェスティバルに行くという。

どこに行っても、通行人はあまり評価してくれないと、マンタさんは嘆く。3000円のCDが売れなくても、百円玉一つで喜ぶのが芸人。まず立ち止まって聞いて欲しいのだ。しかし、日本人は道路の芸人にたいして、ことのほか素っ気ない態度らしい。

遠い過去の日本は大道芸が盛んだった。バナナの叩き売り、がまの油売り、南京玉簾、紙芝居、バイオリン弾き、正月には獅子舞。これらが街頭の風景の一つ。庶民の癒しの娯楽と結びついていた。いまでは道路交通法で禁止。法律が背景にあるためだろう、日本人は大道芸を違法なものを見る態度となった。ひとつの法律が日本人の情感を奪い、路上の伝統芸能すら消させてしまったのだ。同時に、日本人は大道芸のたのしみ方を失ってしまった。 

ペルーの楽団『アミゴス』が演奏している場所の信号を渡った、千代田区立・和泉橋区民館4階で、日本笑い学会(会長は井上宏・関西大学名誉教授)のメンバーのひとり川上千里さん(60代・薬剤師)が、『こころを伝える、むかしの遊び』と称し、十数人を集めたバルーンアート(風船の芸)の講習会を開いていた。秋葉原では初の開催だが、予想以上に人が集まったようだ。台東区民館では113回も続いている、と川上さんがみずから作った手づくりのチラシをみせてくれた。

団塊世代が60代に入ってきた。定年後のシニアたちの間で、古典的な風俗芸能は静かなブーム。口上や身振りが愉快な南京玉簾、がまの油売りなど大道芸を学ぶ機運が高まっているようだ。シニアたちの芸人は公民館、区民センターなどで技量を磨き、各地の施設を回っている。

公園広場などは許可をとる手続きがやたら面倒。大道芸でありながら、路上で披露できない。車社会の法規制の道路交通法が足かせになっているのだ。大道芸で、多少のところ歩行者の邪魔になっても、目くじらを立てるひとは少ないはずなのに。

日本人は欧米人に比べ、スマイルや笑いが少ないといわれる。大道芸人たちの回りで笑ったり、音楽を聴いたり、飛び入り参加したり、笑いの多かった古来の日本人の心を取り戻したいものだ。歩道と車道の区分された道路ならば、危険はほとんどない。道路は国民の財産。大道芸に開放すれば、歩道が無料の舞台として有効活用できる。

庶民が投げ銭の百円玉ひとつで楽しめる、心豊かな日本をよみがえらせる。そのためにも、高齢化社会に見合った道路交通法の改正がのぞまれる。
PS
<新現役の会>のもう一つのテーマ支部「新現役の会・江戸」がまさにこうした江戸時代から続いている大衆伝統芸能保存活動に取り組んでおられます。

●新現役の会「江戸支部」の活動について
江戸支部は、都会型のセカンドライフとして日本の文化芸能を楽しむ会とします。日本舞踊、長唄、尺八、俳句、書道、居合抜き、空手、太鼓持ちの芸など日本の文化芸能を観覧したり、体験することにより、ゆとりのある人生を過ごしたい人の集まりとしたい。

当面の活動としては、日本文化普及会「ジパング藍の会」の裏方としてサポートを中心にしていきます。  http://www.zpang-i.com/

将来的には、<新現役の会>で独自の企画を立て郷土芸能と連携し、<新現役の会>の支部のネットワークを生かし、日本全国に講演および公演をしたいと思っています。
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【話題231】 菊池徹(タロ・ジロ:南極)先生を偲んで
菊池先生がお亡くなりになられたと聞いて、在りしの思い出が走馬灯のように私の頭の中をよぎりました。

私のこうしたシニアのネットワーク活動の原点、火付け役はすべて菊池先生でした。菊池先生とは、もう15年ほどの付き合いになります。45歳過ぎてからバンクーバーに家族と移り住んでおられたのですが、南極物語の主人公モデルであるということで、年2回春、秋日本に戻って全国各地を講演してまわられていました。(その当時、九州では私の家が定宿でした。)

そこで、米国のインターネットの話など菊池先生からして頂きました。もう15年も前です。菊池先生が70歳前後ではなかったかと思います。とにかくお元気でした。菊池先生はもともと鉱脈調査が専門で出身の北海道大学で博士号も取得されておられますが、自分の名刺また日々の言動にドクターの一言もお出しにならない方でした。ただただ市井の人として、誰にでも同じ態度で親しく笑顔を絶やさないでお付き合いされた方です。

私の子ども達も菊池先生をおじいちゃんと呼び、我が家にこられるのをいつも待ち焦がれていました。

菊池先生は過去の名誉より、たえず新しいことに挑戦するのが大好きな方でした。いつも日本に戻ってこられる時はITの最新情報を私たちに伝授して下さいました。
   http://www.kikuchigroup.com/antarctica/index.html
   http://www.rikuryo.or.jp/home/people/kikuchi0.html

ちなみに私が最初に立ち上げたNPO法人シニアネット久留米の発足会(98年4月)で菊池先生に「インターネットの楽しみ方」という基調講演をして頂きました。そのとき菊池先生は76歳でした。


サムエル・ウルマンの著「青春とは、心の若さである」の一説に下記の詩があります。
青春とは人生のある期間でなく、心の持ち方を言う。
(中略)
年を重ねただけでは人は老いない。
理想を失ったとき初めて老いる。 
まさに菊池先生は、それを地で行かれた方です。私たちも、ぜひ、こうありたいですね。

改めて、ご冥福お祈りいたします。

<訃報>菊池徹さん84歳=第1次南極越冬隊員(毎日新聞06.4.19)

菊池徹さん(第1次南極越冬隊員)10日、多臓器不全のため、在住していたカナダ・バンクーバーで死去。葬儀は近親者で済ませた。お別れ会は5月18日午後1時、東京都港区芝公園の増上寺。
 1956年秋に第1次南極越冬隊に加わり、カラフト犬の世話係を務めたが、58年春に昭和基地を去る際、置き去りにせざるを得なかった。59年に第3次越冬隊が到着した時、奇跡的に生存していたタロ・ジロの2匹が見つかり、世界を驚かせた。映画「南極物語」で、高倉健さんが演じた潮田隊員のモデル。

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