林信吾氏の著書「昔、革命的だった お父さんたちへ」から一部抜粋してご紹介します。
林氏は1958年生れのポスト団塊世代です。上記の著書は、私達団塊世代にいろいろなことを投げかけてくれています。皆様も一読されてみては如何でしょうか。
●昔、革命的だった お父さんたちよ。
あなたたちは今、子育ても通過して孫を持つ年代となり、定年制度によって、社会の第一線から去って行こうとしている。ここで今一度、あなたたちの子供や孫の世代のことを考えてみて欲しい。彼らに希望はあるのか。彼らは夢をもてるのか。かって「革命的」だったあなたたちが、自分の年金のことのみを憂え、孫に囲まれた安楽な老後のみを夢見ているとしたら、それは若き日の自分たちに対する、そしてなによりも次世代に対する裏切りとはならないか。日本の戦後史の中で、あなたたちは大きな役割を果たした。しかし、まだやるべきことは残っているはずだ。
あなたなちは、このまま消えて行くべきではない。もう一度、立ち上がるのだ。白髪頭だろうがハゲていようが、ヘルメットをかぶり、ゲバ棒を握りしめて霞ヶ関に押しかけるくらいの気概を示せば、今度こそ日本を変える力となる。なぜなら、あなたたちにはもはや、失うものなどないではないか。必要なのは、次世代のために「連帯を求め孤立を恐れず」もう一度立ち上がる気構えだけだ。下の世代は、必ずや拍手を送り、後に続くだろう。
あなたたちは、あしたのジョーなのだ。
PS(古賀)
下の世代から、このように言われると、一部むっとする所もあるがしかし、まさにその通りです。
これからが私たちのやるべきことの総仕上げかもしれない。
皆さんはどうお感じになられるでしょうか。
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