 <10日>
五島行きのフェリー「太古」が博多港からの出港するのは11日の0:01。
前日10日の夜9時過ぎにフェリーに乗り込みラウンジでビールを飲んで歓談。
<11日>
朝9時に福江港に到着。馬場さんが値切り交渉をして安く借りられることになったレンタカー屋さんで、まず2台のレンタカーを借りました。
このあと観光の予定でしたが、8月30日の西日本新聞の「団塊世代の生き直し」という特集記事に紹介されていた、五島にIターンして農業をしている石黒さんの農園に見学に行く話しが、五島市の企画課の仲介で決まったとのことで、石黒さんが港まで迎えにきておられました。石黒さんの農園は福江の北の山中にあると聞いてはいましたが、誘導された車が止まった所のまわりには田畑はありません。聞くと横を流れている小川にかかる丸太橋を渡ってしばらく歩くのだといいます。
確かに雑木林をしばらく歩くと、周りを山に囲まれた田畑が見えてきました。江戸時代に開墾された土地が捨てられ、それを買って自分の理想とする農業をされているのだそうです。
それにしても福江に住み、歩いて行けない農地に通って農業されていることは想像を超えていましたが、その生き方には凛としたものを感じました。

昼食は馬場さんがなじみの荒川漁港の民宿でとりました。午後は全員観光の予定でしたが、明日は雨という天気予報なので予定を変更し、明日の釣り予定を今日に繰り上げることになり、筏組と防波堤組に別れ夕方5時ごろまで釣りに出かけ、明日釣りの予定でなかった人は観光に出かけることになりました。

夕方6日すぎに岐宿の魚通ヶ崎公園ないのバンガローへ集合。筏組が釣ってきたアジの刺身で飲むビールは最高でした。
<12日>
小雨の中を島内を観光。夕方さらに雨脚が強くなってきましたが、バンガローに戻ると近くのキャンプ場の調理場(屋根つき)で、五島支部の人が準備を始めていました。
出かける前に五島市長もこられることは聞いていましたが、なんと市長だけでなく26人の市議のうち17人の市議の方もやってこられたのには驚きました。
人口減少を何とか食い止める政策のヒントになることを交流会に求めてこられたのでしょうが、発展途中の私たちとしては恐縮してしまいます。しかし甘いイカの刺身、プリンプリンの車エビの刺身や、有名な五島牛を食べてビールを飲めば、そんな気持ちも吹き飛び五島支部の人だけでなく、市長さん、市議さんとも楽しく交流できました。
<13日>
今日は「太古」に乗って福岡へ帰るのみ。福江港に戻り、借りたレンタカーを戻し、10時40分発の「太古」へ。約8時間後の夕方7時前に博多港着。
いきあたりばったりの旅行でしたが、五島の美しい自然と海の幸に魅せられた旅でした。 |
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